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攘夷派イベントご盛況でした!一般(普通に買いに来る人のこと)入場11時に遅れること数分、会場の綿商会館にたどり着いた私の見たものは…道路に出来た長い四列の女子の一群。ええー、入場制限してるんですかー。入れるまでどのくらいかかるんだろう、と心配になりましたが、とりあえず、列に並びます。10分くらいで進んだので あーこれで入れるのね、と思ったら 次は 一階の何もないスペースにまた並びます。ディズニーランドですか、ここは。…何もないと思った部屋には 写真の攘夷派四人組の等身大パネルがありました。キャーキャー、と心で叫ぶ私。しかし周りの人は何故か冷静。誰も写真も撮っていません。撮影禁止なのかなー?お触りは禁止って書いてあるけど。その後 帰りには黒山の人だかりで撮影していたので その時はみなさんまずお買い物が先ってことだったのでしょうか。
そして、思っていたよりもスムーズに進んで入場できました。待ったのは20分弱くらいでしょうか。お客さんもスタッフさんの指示におとなしく従って整然としたものでしたけれど、何とも目をひいたのはスタッフさん達の手際の良さでした。入場は退場者及び別の団体とかち合わないようにと 階段を登ります。途中階は別の団体が使用中とかで、くれぐれその階を通る時はお静かにとのことでしたが、本当に羊のように静かにゆっくり進んでいく腐女子の群れ(笑)
あのスタッフさん達はどういった人なんでしょう?随分、同人誌販売会に対しての手際が手慣れた感じなのですが。例えば、主催者さんの人づてに頼んだお手伝いの人というには人数が大勢だったし 手際が組織的に訓練されたプロの感じでした。でも、イベント専門の派遣さんというには、漫画好きそうな人達だったし。もしかして、同人誌販売イベント専門の人材派遣業とかがあるのでしょうか。謎だ。
と言うことで、入場に時差をつけていたので 中の方はいたってスムーズで 来る前にだいたいチェックしておいたお目当てのサークルさんは全部回れました。ただ、暑かった。年を取ると 体の下の方足の汗腺が詰まってくるそうで、その為 体の上の方からより汗が出るようになるそうです。顔の汗をタオルハンカチで拭き拭き 列に並んでいたのは私です。(^^;
そして、一時間もすると随分空いてきたので ゆっくり目に入るというのも手ではないかと思いました。もちろん、お目当ての希少価値のある本が確実に確保したければ、並ぶしかありませんが。
そー言った中、壁サークル(この言葉バリハケンで覚えました。壁を背にして座っているのは人気のあるサークルさまなんですって)ではないのに 長蛇の列になっているサークル様を発見しました。販売物も言ってはなんですが、コピー誌っていうんでしょうか薄そうなものが数冊あるだけなのに。その人気の秘密を知りたくて並んでみました。読むのが楽しみー。
そして、帰りに楽しみにしていた等身大パネル撮影。黒山の人だかりでしたけれど、ここでもやっぱり スタッフさんが手際よく列に並ばせ上手に回していました。慣れてる。
パネルは表記は無かったのですが、たぶん この写真の銀さんと一人ずつになっているのが 主催者のひとみ(KLINE)さんので 四人一緒のがこれも主催者のゆくえ萌葱(志)さんの絵ではないかとおもいます。他の写真は弐号館に。
イベント終了後 こーいったもの達はじゃんけん大会でパンピー(一般人)にもいただけるチャンスがあったようです。私は最後までは残れず心ひかれながらも会場を後にしました。
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09月15日(月)15時57分|腐女子的日記
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随分大きなイベントでしたよ。やっぱり銀魂は土銀ってことでしょうか。場所も小学校の体育館くらいの広さで、おそろいのTシャツを着たスタッフらしき人も大勢いて。土銀のフィギュアとウェデイングケーキ(二人のイラストつき)と大きな二人の結婚式のポスター(土方さんが燕尾服で銀さんが羽織袴でした)を飾ってあって。ジャスタウェの絵の入ったポストイットをオマケでくれました。整理券配って入場制限もするって書いてあったんですが 終了1時間前に行くとすんなり入れました。ただ、帰り支度を始めているサークルさんも多く焦りましたが。
コスプレの人も参加でしたので 銀髪の銀さん(って変な言い方ですが)が一杯いました。真選組の制服姿の銀さんが多かったです。銀八先生とかホスト銀さんもいらっしゃいました。洋装の銀さんが多い中 ノーマル銀さんの素敵な方を見つけて写真撮らせて貰いました。
あやはたのと様 その説はありがとうございました。また不慣れなためマゴマゴして申し訳ございませんでした。実物はもっと素敵だったんですが、写真下手ですいません。
さて、お買い物はどうだったかというと、過去の失敗をふまえて 中身をよーく確認し、もう行為そのものずばりの作品は買わない、(人間そればっかりでもないだろうと思ってしまうし、うちの息子もうすぐ思春期だし見つかったらまずいよねー)という信念で行きまして、読み応えのあるものをゲットしてきました。初めての頃より吟味して良いものを買えるようになったかなー。
ところで銀さんは受けなんでしょうか?受けでよろしいでしょうか?受けが大多数の方向なんでしょうか?私としては 女子に受けるヒーローというのは どこか女性性(受けである要素として)が必要であると思うので人気がある人は皆受けの要素を持っているのだと思います。全くのマッチョって特殊な一部女子にしか受けないんじゃないでしょうか。キムタクだって女顔だし。やはりどこかに感情移入できる部分をもってこそ、女子のハートを射貫くのではないかと。
その点は、銀さんは甘党だし、色素薄そうで色白間違いなしだし、顔の輪郭が女の子みたいだし、髪の毛ふわふわだし、りっぱに受けの要素を満たしています。ただ、行動はわりにおっさんくさい。場末の居酒屋のスツールが似合う、サウナに行く キャバクラに呼ばれていく 等 可愛い顔した両津勘吉の様な気もします。でも、そういう、ちょっと大人な銀さんが好きなので いきなり何の時 女体化したりされると ちょっとなーなどと思います。銀さんは いつまでも どうなっても 土方さんに減らず口たたいていて喧嘩していて欲しいです。
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05月26日(月)00時43分|腐女子的日記
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カカシ受けオンリーイベントに行ってきました。
なにせ、初めて行く同人誌販売イベントですので、どんな雰囲気なのか分からなくて 心配でドキドキでした。すんごーい「みんな友達ー」みたいな内輪な感じで入っていけなかったらどうしよう、とか 若い娘ばっかりで「何 このおばさん」って浮いたらどうしようとか おびえながら、でも アツローさんの新作買いに行きたいしー、と勇気をもって 行きましたよ。
日曜日のオフィス街 閑散とした道を迷いに迷ってたどり着きました。神田の道って妙に斜め方向に碁盤でわかりにくいんです。
怖くない 怖くないと言い聞かせて入りましたら、案外怖くなかったですv。思っていたより落ち着いた雰囲気で ちょっと年を食った女子大の学祭ってとこでしょうか。私は元々その筋の人なので 大丈夫というかなじめるーでした。結構…年配者も多い、特に販売者の方の平均年齢は思ったより高めとお見受けしました。
イベントの良いところは 列が出来ている人気のあるサークルさんが一目で分かるってことですね。人気があるということはクオリティーもそれなりに有るということで 今日は そういうサークルさんの列に並んで本をゲットしてきました。
もちろん、お目当てのアツローさんも。たぶん売ってた方がご本人なんだろうなーとは思ったんですが勇気が無くて「ファンです。握手して下さい」とは言えませんでした。ははは。華奢できれいで優しそうな方でした。
と言うことで、オンリーイベント怖くないと分かったので次は朽木家行きたいです。そして出来れば任務の話の二次創作とかが読みたいです。元々私は恋愛小説とかは読まないので愛しいカカシ様といえども「惚れたハレタ」ばっかりの話はもういいかなーです。どうも私はそういうのよりアクションものとかが好きらしいです。自分でも自覚しました。アツローさんの話はそういう任務話も絡んでいるので面白いんですよ。
明日はジャンプですが、入学式で 感想のアップ遅くなりそうです。朝が来たら記事が出て無くても解禁とさせていただきますので、ガキさん どうぞ、思う存分言っちゃってください。
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04月07日(月)00時16分|腐女子的日記
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「分け入っても分け入っても……」という俳句があったと思うんですけど、下の句が思い出せない。
山頭火でしたっけ?確か「深い山林に入って行っても行っても山の中から抜け出せない、全体が見渡せない」という意味の句だったと思うんですが。
二次創作というものを知って半年あまり、今の私の心境です。宮台真司の受け売りですが、現在はサブカルチャーというものが大変細分化不透明化しています。同人活動など、その最たる物で、ひっそりと人知れず熱狂的に活動している。
裾野は広い、基本的に自費出版及びウェイブですから、出したい人が出す。それが今はネットという道具で求める人には広く情報は手に入る。あまりにも膨大な裾野から自分の好みを見つけ出すことの困難さをイヤというほど今感じています。
私はNARUTO,BLEACHで漫画の同人誌からカカシ、恋次、浦原、で絵が上手で私好みなことをキーワードに探索しています。それだけ範囲を狭めても探せば探すほどドーンドン描いている人は出てきます。中身はチラ見しかできませんから 表紙の絵を手がかりにしても、中身はちょっと違うなんてことは普通です。これはー!と思って注文してうーんなんてことを繰り返しています、素敵な本に巡り会うことを夢見て。
今度はオンリーイベントに行ってみようかと考えています。そこだと、少しは中身見せてもらえるんでしょうか?そしたら、買ってあららな事も減るでしょうか。(と言うわけで、自分の健忘録としてプラグインに「行きたいイベント」追加しました。PCサイトが主なので携帯には載せませんでした。)
買った同人誌が40?ほどになった私の感想ですが、絵の上手な人ほどエロを描きたがる人が多い印象があります。NARUTOでもBLEACHでも、すんごーく上手でいいなーと思う人がいるのですが テーマがそのものずばり!行為そのものを主題に描いてらっしゃるみたいなんです。絵も似てるしかっこいいしなんですが、(特に鰤の方は原作の恋次よりかっこいい女性好みの恋次なんです)体位とか男性の下腹部とかがリアルで本物見ながらデッサンしてるのかしらん?とか実はプロの方が趣味でやってるんじゃないだろうかとか推測しています。
今更エロいのが恥ずかしい訳ではありませんし、そのものずばりが芸術のテーマになりうることに異議を唱える者ではありません。(愛のコリーダとか認めてます私は)しかし私の求めているものは、ふれる前のドキドキ感とか心理戦、あるいは物語上の空白を埋める創作とかなので、あんまりクンズホグレズなのはなーです。これから思春期の息子もいることだし。
と言うわけで、今のところNARUTOはENDROLLのアツローさんについていくわ、と思っています。作品のクオリティーの高さと絵が上手だけどエロが主題じゃないとこに惹かれております。鰤はまだ探索中です。鰤は好きな人も多いし…一人に決められない。
(ひっそりと一護フェア開催中)
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03月04日(火)01時10分|腐女子的日記
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