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早速 お祖父ちゃんの紗の羽織を 女物に作り変えてみました。
男物の羽織と女物の羽織の 一番大きな違いは 「袖の付き方」 だと思います。
男物は 袖が全て身頃に引っ付いています。女物は 「振り」 と言って 袖がフリフリ 離れています。(笑って。^^)
右の写真は 向かって右の袖が女物へお直し済み。左がお直し前 男物の状態です。 写真では分かりにくいですけど。
あと違うところと言えば 「くり」。女物は 衿が首の後ろの部分で背中側に少し下がっています。そこをくりと言います。 衣紋を抜きやすくするためです。
が 衿の付け直しは ずーっと難しそうなので 目をつむってそのままにして置く事にしました。^^;
結局
「はじめての和裁 DVDつき手習い帖」 のDVDを見ながら 脇と袖を縫い直し 袖付けをしました。 DVDは長着なんですけど、そのまま羽織に応用。私ながらの大胆さです。^^
動く映像は 心強いです。すっごい助かりました。
もちろん 寸法は
「図説きものの仕立方」 を参考に決めて。
やっぱり 参考になるものがあると全然違います。 去年
お祖母ちゃんの羽織を直した時とは 速度仕上がりとも 雲泥の差が有るような気がします。
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02月06日(日)23時49分|着物・歌舞伎
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